契約後打ち合わせ#16(1/2)~インテリアその4~ [間取り]
和室はシーリングにしようか、間接照明でいこうか迷っている
どうも、まるです。
さて今回はインテリアの4回目と外構の2回目です。
■インテリア
インテリアの最初は、色の確認から。
いつもの通り、玄関から入って床材の色や種類
巾木の色を確認していきます。
窓台の色も確認。
フローリングがペールなので、基本的にはそれに合わせます。
洗面室は床がホワイトオニキス?なので窓台は白。
床までの縦スリット窓は床に突き当たっているので
窓台はありません。
サッシの色も重要な確認項目です。
部屋の色とのマッチングを見ながら確認していきます。
これもオッケー。
こんな感じで色関係はスムーズに進むのですが、
問題は照明と家具ですね~^^;
■照明計画
うちの照明は、ダウンライト、シーリング、間接照明を使い分けています。
基本的にはダウンライトで構成していて、
2Fの子供部屋は市販のシーリングライトを取り付けるための
取り付け金具がついています。
そして、間接照明を使っている部分が4箇所あります。
1.玄関入って正面の壁にコーニス照明
2.和室にコーブ照明
3.階段室ニッチ内にコーニス照明
4.主寝室にコーブ照明
でも間接照明って光の伸び方が光源の位置と明るさによって
左右されるので設計がとても難しいんですよね。。。
少なくとも壁を照らすのが目的のコーニス照明は
ウォールウォッシャータイプのダウンライトでも
いいのではないかと思ってたりもします。
これはこれで難しそうですが、コーニスよりは簡単そう。
ちなみに4箇所の間接照明のうち、
2と3は仕分け対象になる可能性があります。
ライン照明が結構高いんですよね^^;
けっこう長いものを使っているので1本3万円とか普通にするので。
ダウンライトに話を移しますと、LDの照明計画に暗雲が・・・。
各社、調光と調色どちらもできる照明の用意はあるのですが
まだまだ商品開発の最中らしく、ラインナップが少ない。
何が問題かというと、スイッチなんですよね。
調光できる器具のスイッチにはダイヤルが付いてると思いますが
ダイヤルは1個しかありませんよね。
上にダイヤル、下にスイッチで1プレートになってるのが一般的でしょうか。
このインターフェースで調光調色どちらもやるっていうのが
メーカーからしてみると「そんなわがまま言うなよ~」って感じみたいです。
一応あるにはあるみたいですが・・・。
今持っているパナソニックのLEDシーリングライトは
調光調色タイプで、どちらもシームレスに調整できます。
電球色と昼白色のLEDが埋め込まれていて
全灯すると温白色になるというもの。
これができるのは専用リモコンだから。
パナソニックの調光調色は、シンクロ調色といって
ダイヤルを回すと明るさと色温度が同時に変わっていく、
なんてものになってます。
具体的に変化を追っていくと、
明るさ0~90%までは電球色、そこからさらにダイヤルを回すと
色温度が変わっていき、明るさ100%に向かって
温白色、昼白色と変わっていくというもの。
たしかに昼白色で明るさを絞るなんてことは少ないだろうけど
温白色は調光したいっすよー。
スイッチはこれ↓
ダイコーの調光調色は、楽調と言って
スイッチを1回押すと電球色、2回連続で押すと温白色、3回で昼白色
あとはダイヤルで調光する、というもの。
最初に温白色が良い、ということもできるみたいですが
別料金だそうな^^;
あと、スイッチ盤に明るさ調整と色温度調整のボタンがついて
調整ができるものもあるみたいですね。
これかっこいいなーと思ってるので採用候補ですが・・・
前に聞いたときに何かの都合で見送ったような。
次確認します。
コイズミもFit調色という商品で
調光調色どちらも可能なものがあります。
スイッチはこれ↓
ダイコーに比べるとちょっとダサいですね・・・^^;
まあ、結果的に調光調色どちらもシームレスにできる
環境にはできるようなので、あとは見栄えの問題なのですが
ダイコーがすっきりして良いと思う反面
大切なあれがないんですよね。
そう、ネームプレートです。
リビングはスイッチが集中するところなので
スイッチに「リビング」とか「キッチン」とか「ひみつ」とか
名前がないと分かりづらい!
なのでいっそのことライコンにしようかーと今は話してますw
その話は追々・・・。
■家具
前回も書きましたが、うちが必須の家具はダイニングセットのみです!
えっへん。
リビングのソファとローテーブルも欲しいところですが
予算も厳しいので見送る予定です。今のところは。
ということで、ダイニングテーブル・チェアの紹介をしてもらいました。
インテリアフェアのときに伸縮式のテーブルがいいと言ってたので
お願いしていたのが、
ACTUSのHWFダイニングテーブルの見積もりです。
希少なマホガニー材を使った、伸縮式のダイニングテーブルで
左右どちらも引き出せるので幅125cmから210cmまで伸縮できます。
ただ、見積もり結果はテーブルだけで13万円・・・^^;
いやーさすがに予算に合わないのであきらめる予定ですが
これが良かったですね~。
長くなったので外構は次回。
■次回
契約後打ち合わせ#16(2/2)~外構その2~
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どうも、まるです。
さて今回はインテリアの4回目と外構の2回目です。
■インテリア
インテリアの最初は、色の確認から。
いつもの通り、玄関から入って床材の色や種類
巾木の色を確認していきます。
窓台の色も確認。
フローリングがペールなので、基本的にはそれに合わせます。
洗面室は床がホワイトオニキス?なので窓台は白。
床までの縦スリット窓は床に突き当たっているので
窓台はありません。
サッシの色も重要な確認項目です。
部屋の色とのマッチングを見ながら確認していきます。
これもオッケー。
こんな感じで色関係はスムーズに進むのですが、
問題は照明と家具ですね~^^;
■照明計画
うちの照明は、ダウンライト、シーリング、間接照明を使い分けています。
基本的にはダウンライトで構成していて、
2Fの子供部屋は市販のシーリングライトを取り付けるための
取り付け金具がついています。
そして、間接照明を使っている部分が4箇所あります。
1.玄関入って正面の壁にコーニス照明
2.和室にコーブ照明
3.階段室ニッチ内にコーニス照明
4.主寝室にコーブ照明
でも間接照明って光の伸び方が光源の位置と明るさによって
左右されるので設計がとても難しいんですよね。。。
少なくとも壁を照らすのが目的のコーニス照明は
ウォールウォッシャータイプのダウンライトでも
いいのではないかと思ってたりもします。
これはこれで難しそうですが、コーニスよりは簡単そう。
ちなみに4箇所の間接照明のうち、
2と3は仕分け対象になる可能性があります。
ライン照明が結構高いんですよね^^;
けっこう長いものを使っているので1本3万円とか普通にするので。
ダウンライトに話を移しますと、LDの照明計画に暗雲が・・・。
各社、調光と調色どちらもできる照明の用意はあるのですが
まだまだ商品開発の最中らしく、ラインナップが少ない。
何が問題かというと、スイッチなんですよね。
調光できる器具のスイッチにはダイヤルが付いてると思いますが
ダイヤルは1個しかありませんよね。
上にダイヤル、下にスイッチで1プレートになってるのが一般的でしょうか。
このインターフェースで調光調色どちらもやるっていうのが
メーカーからしてみると「そんなわがまま言うなよ~」って感じみたいです。
一応あるにはあるみたいですが・・・。
今持っているパナソニックのLEDシーリングライトは
調光調色タイプで、どちらもシームレスに調整できます。
電球色と昼白色のLEDが埋め込まれていて
全灯すると温白色になるというもの。
これができるのは専用リモコンだから。
パナソニックの調光調色は、シンクロ調色といって
ダイヤルを回すと明るさと色温度が同時に変わっていく、
なんてものになってます。
具体的に変化を追っていくと、
明るさ0~90%までは電球色、そこからさらにダイヤルを回すと
色温度が変わっていき、明るさ100%に向かって
温白色、昼白色と変わっていくというもの。
たしかに昼白色で明るさを絞るなんてことは少ないだろうけど
温白色は調光したいっすよー。
スイッチはこれ↓
ダイコーの調光調色は、楽調と言って
スイッチを1回押すと電球色、2回連続で押すと温白色、3回で昼白色
あとはダイヤルで調光する、というもの。
最初に温白色が良い、ということもできるみたいですが
別料金だそうな^^;
あと、スイッチ盤に明るさ調整と色温度調整のボタンがついて
調整ができるものもあるみたいですね。
これかっこいいなーと思ってるので採用候補ですが・・・
前に聞いたときに何かの都合で見送ったような。
次確認します。
コイズミもFit調色という商品で
調光調色どちらも可能なものがあります。
スイッチはこれ↓
ダイコーに比べるとちょっとダサいですね・・・^^;
まあ、結果的に調光調色どちらもシームレスにできる
環境にはできるようなので、あとは見栄えの問題なのですが
ダイコーがすっきりして良いと思う反面
大切なあれがないんですよね。
そう、ネームプレートです。
リビングはスイッチが集中するところなので
スイッチに「リビング」とか「キッチン」とか「ひみつ」とか
名前がないと分かりづらい!
なのでいっそのことライコンにしようかーと今は話してますw
その話は追々・・・。
■家具
前回も書きましたが、うちが必須の家具はダイニングセットのみです!
えっへん。
リビングのソファとローテーブルも欲しいところですが
予算も厳しいので見送る予定です。今のところは。
ということで、ダイニングテーブル・チェアの紹介をしてもらいました。
インテリアフェアのときに伸縮式のテーブルがいいと言ってたので
お願いしていたのが、
ACTUSのHWFダイニングテーブルの見積もりです。
希少なマホガニー材を使った、伸縮式のダイニングテーブルで
左右どちらも引き出せるので幅125cmから210cmまで伸縮できます。
ただ、見積もり結果はテーブルだけで13万円・・・^^;
いやーさすがに予算に合わないのであきらめる予定ですが
これが良かったですね~。
長くなったので外構は次回。
■次回
契約後打ち合わせ#16(2/2)~外構その2~
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